レッスン3(12月①)おすすめの練習の流れ/LiSA×Uru”再会”③

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今回も、前回の2回目レッスンと同じC先生のレッスンを申し込みました。

発声練習 〜おすすめの流れ〜

レッスンスタート!

先生より、お家でちょこちょこ歌ってみましたか?と質問が。
毎日はできないのですが、週2回くらいではやってました!
先生曰く、毎日は難しくてもやっぱりレッスンだけだと毎回一歩戻っての練習になってしまうので、少し思い出してみたりちょっと歌ってみるだけでも全然伸び方が違いますよ、とのことです。

今回は私の希望により、自分で練習する際の、おすすめの一通りの流れを録音しながらレッスンお願いしたいとお伝えしました。

まずは、ストレッチ身体をほぐすところから。肩周り、肩甲骨、首、上半身ほぐしながら温める。そして姿勢を正して練習スタート。

最初はリップロール口まわりをほぐし、力が入っていないかチェック
前回は最初から問題なく出来たのに、今回最初全然上手くいきません。。力が入っているみたいです。うまくできない時は、少し手で口の両側支える感じで補助した状態でやってみると良い。

次に、鼻で吸って息を無音で「スー」と吐く

 先生のオススメ練習法:
単調な練習は楽しくないので、好きな曲に合わせて、曲の1番はリップロール、2番は息を吐く練習をするのもオススメ!

今日の発声練習の最初は、
前にもやった、あえて喉をあける為に口で吸って「ア」で音階の発声練習。

前回よりめっちゃ良くなっていると褒めてもらえました!

次は、鼻で吸って「アエイオウ」音階発声。 いい感じです!

そして、柔らかい声質向けの「イ」での音階発声練習 をします。

 タイプ別おすすめ練習:
 力が入りすぎてしまうタイプ:「ア」「ハ」など喉を開くタイプの発声練習
 柔らかいタイプの声:「イ」などの音での発声練習     ←私はコチラのタイプ

次は、お腹から声を出す練習をしてみます。

鼻で吸ってお腹から「ハッ/ハッ/ハー」

ポイント:悪役の笑い声のような出し方。ハッ/ハッ/ハー 短くきる時に、喉で音を止めるのではなくて、お腹からしっかり動かして息を止める。

自分での練習も、こんな流れで是非やってみてください、とのことで
今回の発声練習はここまでで終了。

歌のレッスン LiSA×Uru”再会”③

前回、仲間内の音楽イベントで歌うためにLiSA×Uru”再会”をレッスンで見てもらい、そのイベントはもう終了したのですが、今回も引き続き曲はそのまま練習で見てもらいます。

〜本番・発表する場って大事だよね、という話〜
先生が、本番どうでしたか?と聞いてくださりました。
初めての人前での歌だったのでとても緊張しましたが、レッスンのお陰もあって思ったよりは良かったような、でも意識した部分も思ったようにはできなかったり十分でなかったり。でも、とても楽しく良い経験になりました!
本番に向けて練習もするし、癖を客観的にみるようになったり、成長を感じられたり、振り返って改善点をまた練習していけたり。先生からも、そういう場を持つのはとても大事だし良いと思います、と言っていただきました。

それでは、歌っていきます。ひとまず、前回と同じ部分まで。

先生からのコメント:
タイミングが合うようになっている。
最初の入りの声をもっと大きく出したほうが良い。
息の流れが綺麗なのが良い。
声を下顎寄りに出してしまっていて、声の印象が暗くなっている。前歯に声を当てるようなイメージで歌ってみると少し明るくなる。

入りをしっかり出すことと、声を前歯に当てるようなイメージで暗くないように意識してもう一度歌ってみます。

  声、良くなりました〜!

  出だしのタイミングはもうちょっと早くしても良いかも。

もう一度1番を歌ってみます。
 
  OK!良くなりました!
  気持ち早めに入るくらいのほうがリズムにもあっている。

今回のポイントとしては、

 フレーズの入りを気持ち早めにしっかり入ること。
 声が暗くならないように、声を前歯に当てるようなイメージで歌うこと。

この2点、今回とても良くなったので継続してやっていきましょう!とのことでした。

お疲れ様でした!

ABOUT ME
2024年11月よりボイトレスクールに通い始めた会社員。シアーミュージックで月2回のレッスン受講中。 声の悩み:声量がない、こもりがち、響きがない。 歌の悩み:表現力、抑揚がない。 ボイトレについてブログを残していきたいなと思い、並行してブログもスタート。こちらも初心者なので勉強しながらやってみてます。
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